やりたいことがわからない人は○○○が原因


こんにちは。Sariです。

色んなところに住んで色んなことをやってきて、やっと、答えに辿り着きました。

答えは至ってシンプル。

“人間、好きなことしかできないようにできている。”

ということ。
やりたくないことをやっていると、体調が悪くなったり、謎の不可抗力で辞めることになったりする。

たとえ実績を残せていても、またやろうと思えないから、


結局、辞める。



好きなことは、何があっても結局やる。

私は物心ついた頃から絵が好きで、子供の頃はよく絵で表彰されていました。




京都の児童の中で1位になった時は「特選」というクラスの誰もが見たことがない賞が来てビックリしました。

でも、その時はコンクールなんて出されていることすら知らなくて、ただ描きたくて描いてただけなんです。


ただ好きだから描いた。



という状態が最も負担がなく結果に繋がるんだなと、つくづく実感しています。

実は高校の時は途中まで美大を目指していて、アトリエには通えなかったので、夏休みも芸術高校に通い日々デッサンをしていました。


(実際は鉛筆デッサン)

でも、どうしても音楽をやりたくなって、3年生の10月頃になってから、音楽の専門学校に願書を出したのです。

その頃には音楽に熱中していて、絵が描けなくなっていました。

願書が先だったか後だったか忘れましたが、次第に学校にも遅れがちになって、とにかく、できなくなったんです。

そのようなことは本当によく起こります。

それは

自分の気持ちを無視していると起きる



だから、もう無視しないことにします。

そうするしかないと気付きました。

私は絵も好きですが、音楽も好きで、ヒトカラで7時間歌ってもまだ足りないぐらいなんです。

好きなことや、やりたいことがわからない時は、


「他人からこう思われたい」
「他人から需要がありそう」



という、他人軸の考えが入っていないかどうか?という視点で見ると答えが見えてきます。

ヒトカラ7時間って誰も見てないし、何の利益もないんです。

それでもやりたいか?



これに尽きるのではないでしょうか。

・・・ということで

これからは好きなことをやっていこうと思います!